Clip studio EX・PRO データ作成方法
(掲載情報は2025年9月時点のものです)
保存形式について
原稿データ作成方法にも記載しておりますが、
対応ファイル形式は
表紙 【EPS / PSD / TIFF / PDF ※】
本文 【EPS / PSD / TIFF / PDF】
となります。
基本的にはレイヤーはすべて統合してください。(多色刷りや追加印刷を除く)
JPGやPNGでのご入稿も可能ですが、保存時の圧縮等による画質劣化にご注意ください。
他拡張子(.clip、.cmc、.docx等)はお受けできません。
※表紙について
PDFデータでのご入稿も可能ですが、基本的には【EPS / PSD / TIFF】で保存してください。
PDFデータの場合、Photoshopで画像処理を行う場合があります。
CLIP STUDIO PAINT EX

- 【作品の用途】コミックを選択(表紙・本文が一緒に作れます)
- 【ファイル名】特に指定はありません
- 【プリセット】作成する本のサイズを選択してください
※「裁ち落とし幅」を3mmに変更すると「カスタム」と表示が変わりますが、問題ありません - 【裁ち落とし幅】ヌリタシの設定です。可能であれば5mmでご作成ください。3mmでも可
- 【複数ページ】表紙を抜いた本文のみの枚数を入れてください
- 【表紙】背幅が必要なデザインの場合は背幅を含めたサイズでご作成ください
※背幅は「背幅計算機」にて計算してください
その後表紙下部にある【背幅指定】の部分に背幅の数値を入れると自動で背幅を含んだトンボが作成されます - 【ノンブル】開始番号の指示はありません
「1」または「3」からが多い印象です
色は黒(またはフチあり)、フォントサイズは5pt以上、「隠しノンブル」でも可
※弊社での隠しノンブルは、ノド側ギリギリ仕上げ内におさまっているノンブルのことをいいます
仕上げ外のヌリタシ部分等に配置されているノンブルは、ノンブルなしと同じ状態となり乱丁・落丁の原因となりますので、
必ず仕上げ内に配置してください
表紙書き出し設定
画像を統合して書き出す場合
「ファイル」→「画像を統合して書き出し」を選択します。
PSD・PSBで出力する場合
【[背景]として出力する】にチェックを付けてください【出力範囲】は表紙同様「ページ全体」か「トンボの裁ち落としまで」のどちらかにしてください
※「ページ全体」の場合仕上がり位置が不明な場合があるため、可能であれば(3)のトンボをつけてください
※オフセット「カレイド」・オンデマンド「蛍光ピンク(自動分版)」の場合は必ずRGBをご選択ください

一括書き出しで出力する場合


【画像を統合して書き出す】にチェックを付けてください
※オフセット「カレイド」・オンデマンド「蛍光ピンク(自動分版)」の場合は必ずデータ作成の時点でRGBでご作成ください
「ページ範囲」は「表紙のみ」で本文を一緒に書き出さないでください
「見開き」「単ページ」について
表紙が見開きの場合「表紙+背表紙+裏表紙」でご作成ください単ページでご作成の場合、背幅が6mm以上になる際は別途「背表紙用データ」もご作成ください
※背表紙データがない場合、背表紙の真ん中に印刷のない部分が出る可能性があります
※背幅は「背幅計算機」にて計算してください
保存時の注意
下記の状態ではレイヤー統合とはならず、不備になります。

※オプション(オフセット・オンデマンド追加印刷や箔押し等)がある場合
データ内でレイヤー分けをされている場合は、レイヤーにご注意ください
【カラープロファイルの埋め込み】にチェックを付けてください
- 【フルカラーカラープロファイル】RGB:sRGB IEC61966-2.1 / CMYK:Japan Color 2001 Coated
- 【単色カラープロファイル】グレー:Dot Gain 15%
- 【カレイドカラープロファイル】RGB:Adobe RGB(1998)
- 上記以外のプロファイルでのご入稿も可能ですが、異なるプロファイルによる画面と印刷後の色の違いにつきましては、あらかじめご了承ください。
本文書き出し設定(PDF以外)
「ファイル」→「画像を統合して書き出し」を選択します。

■PSD・PSBで出力する場合
【[背景]として出力する】にチェックを付けてください
【出力範囲】は表紙同様「ページ全体」か「トンボの裁ち落としまで」のどちらかにしてください
※「ページ全体」の場合仕上がり位置が不明な場合があるため、可能であればトンボをつけてください
トンボがない場合に、センターズレ等が発生した場合、免責とさせていただきます
■出力イメージ
「下描き」「基本枠」はチェックを入れないでください。不要な線等がそのまま印刷されてしまいます
「作品情報」は弊社では不要です
「テキスト」にチェックが入っていないとセリフ等がないものになります
「ノンブル」は必ず仕上げ内のどこかに切れない様入れてください(隠しノンブルのみでも可)
ノンブルが仕上げ内にない場合、不備となりまた、乱丁や落丁のリスクが高まります
■カラー
入稿データ・差替えデータ含め全てカラーモードは統一してください
ページによりカラーモードが異なっていたり、差替え時に変わっており、同じキャラクターでも色の濃度が異なることが多発しております
フルカラー(CMYK・RGB)でご入稿いただいた場合、弊社でグレースケールへ変換します
その際、ご想定の濃度と異なる可能性がございますので、予めご了承ください
※モノクロ2階調の「閾値」と「トーン化」の違いにつきましてはセルシス様へお問合せください
■出力サイズ
仕上がり原寸サイズでご作成されている場合(例:B5の本で「製本(仕上がり)サイズ」をB5版で作成されている)は、拡大率は「100%」のままで書き出しを行ってください
仕上がりサイズで作成されていない場合(例:A5の本で「製本(仕上がり)サイズ」をB5版で作成されている)は縮小率をご調整ください
その際、縮小率によってはヌリタシが不足してしまったり、隠しノンブルが切れる事案があり、その場合不備となる可能性がありますので、ご注意の上縮小書き出しを行ってください
「イラスト向き」「コミック向き」につきましては、トーンを使用した漫画やイラストの場合「コミック向き」を選択してください
■一括書き出しで出力する場合


【画像を統合して書き出す】にチェックを付けてください
「ページ範囲」は「本文のみ」で表紙を一緒に書き出さないでください
本文書き出し設定(PDF)
【画像を統合して書き出す】にチェックを付けてください
「ページ範囲」は「本文のみ」で表紙を一緒に書き出さないでください
■カラー本文・多色本文がある場合 基本的には【CLIP STUDIO PAINT EX】と同じとなります。
そのまま一括書き出しの場合、書き出し設定が同一になるため、必ずモノクロ本文とカラー本文のページ範囲を分けて書き出してください
CLIP STUDIO PAINT PRO■新規作成時設定


どちらでもサイズはプリセットから選べます
proはEXと異なり単ページでの作成のみとなります
その為カラー(解像度350dpi)・モノクロ(600dpi)と必要に応じて各種設定をしてください
表紙・本文書き出し設定
「ファイル」→「画像を統合して書き出し」を選択します。

■PSD・PSBで出力する場合

【[背景]として出力する】にチェックを付けてください
※可能であれば「出力イメージ」内にあるトンボにチェックをつけてください
■出力イメージ
「下描き」「基本枠」はチェックを入れないでください。不要な線等がそのまま印刷されてしまいます
「作品情報」は弊社では不要です
「テキスト」にチェックが入っていないとセリフ等がないものになります
「ノンブル」は必ず仕上げ内のどこかに切れない様入れてください(隠しノンブルのみでも可)
注)Proにはノンブルを自動でいれる設定がありません。その為手動で必ず仕上げ内にノンブルの記載をお願いします
ノンブルが仕上げ内にない場合、不備となりまた、乱丁や落丁のリスクが高まります
■カラー
入稿データ・差替えデータ含め全てカラーモードは統一してください
ページによりカラーモードが異なっていたり、差替え時に変わっており、同じキャラクターでも色の濃度が異なることが多発しております
フルカラー(CMYK・RGB)でご入稿いただいた場合、弊社でグレースケールへ変換します
その際、ご想定の濃度と異なる可能性がございますので、予めご了承ください
※モノクロ2階調の「閾値」と「トーン化」の違いにつきましてはセルシス様へお問合せください
■出力サイズ
仕上がり原寸サイズでご作成されている場合(例:B5の本で「製本(仕上がり)サイズ」をB5版で作成されている)は、拡大率は「100%」のままで書き出しを行ってください
仕上がりサイズで作成されていない場合(例:A5の本で「製本(仕上がり)サイズ」をB5版で作成されている)は縮小率をご調整ください
その際、縮小率によってはヌリタシが不足してしまったり、隠しノンブルが切れる事案があり、その場合不備となる可能性がありますので、ご注意の上縮小書き出しを行ってください
「イラスト向き」「コミック向き」につきましては、トーンを使用した漫画やイラストの場合「コミック向き」を選択してください
■「見開き」「単ページ」について
【表紙】
表紙が見開きの場合「表紙+背表紙+裏表紙」でご作成ください
単ページでご作成の場合、背幅が6mm以上になる際は別途「背表紙用データ」もご作成ください
※背表紙データがない場合、背表紙の真ん中に印刷のない部分が出る可能性があります
※背幅は「背幅計算機」にて計算してください
【本文】
見開きで作成されている場合、必ず単ページになるよう書き出しをしてください
本文データは必ず単ページになるようにしてください
■■保存時の注意■■
下記の状態ではレイヤー統合とはならず、不備になります。

※オプション(オフセット・オンデマンド追加印刷や箔押し等)がある場合
■■データ内でレイヤー分けをされている場合は、レイヤーにご注意ください■■
【カラープロファイルの埋め込み】にチェックを付けてください
【フルカラーカラープロファイル】RGB:sRGB IEC61966-2.1 / CMYK:Jpan Color 2001 Coated
【単色カラープロファイル】グレー:Dot Gain 15%
【カレイドカラープロファイル】RGB:Adobe RGB(1998)
※上記以外のプロファイルでのご入稿も可能ですが、異なるプロファイルによる画面と印刷後の色の違いにつきましては、あらかじめご了承ください。
